岳斗くんと過ごした甘い夜 (短)




ガチャ



「あっちー」

「わ、私、お風呂……」

「おー俺も」



コンビニから帰ると、あまりの暑さにギブアップした。髪の毛からも汗がしたたり落ちてる。

二人で真っすぐにお風呂場に行く。私がドアを開け、がっくんがドアを閉めた。



「いや、そうじゃなくて」



さすがに、おかしい。



「がっくん、私のこと、年の離れた妹だと思ってる?」

「それ以下だよ」

「どういうこと!?」



聞き捨てならない言葉に、私の声も荒ぶる。

でも、ダメだ……叫ぶとまた暑くなって、一刻も早くお風呂に入りたいと本能が叫んでいる。



「じゃあ、本当にそれ以下の体なのか、そこで見てれば?」

「おー」



一枚ずつ脱いでいく私。一枚ずつって言っても、夏に着ている服の量なんて知れている。

この長いキャミソールを脱いでしまうと、もうブラとショーツだけになってしまう。

さすがに、それは……。