月下の恋人…missing





――――ボフッ…




一人でニヤついているのが恥ずかしくなって、思いっきり枕に顔を埋める。




なんだか最近色々あったなぁ…。




嬉しいかったり
淋しかったり
悲しかったり
楽しかったり




色んな感情が溢れては包んでいった。



その気持ちは心地よくて



突き刺さるような切なささえも愛しくて。



「すごい好き……」


耐えきれずに呟いて、光にぃを想った時





ピ――ンポ―――ン♪


ビクッ………!?


高らかにインターホンが鳴り響いた。




「誰っ………?!」