月下の恋人…missing




幸せ過ぎてもため息って出るんだね…贅沢だなぁ、私。



そう思って寝転んだままクスッと笑った。




―――――コンコンッ




『まゆ、入るよ。』




光にぃの声に慌てて飛び起きる。




『ごめんね―――』




そう言って隣に腰かけた。



光にぃの重さの分ベッドは沈んで、触れ合う肩が熱い。




「マネージャーさん帰ったの?」





何だか逢うのが久々で、恥ずかしくて、高鳴る鼓動を隠そうと



立ち上がった時………