月下の恋人…missing




外は――――…



もう夕方だと言うのにまだ太陽は高く


ジリジリと夏の日差しが照りつけていた。



『彼氏によろしく♪じゃあ又明日ね~』


「うん。バイバイ」




ヒラヒラと手を降って美姫は歩いて行く。


(さすが美姫だね…クスッ)


反応を思い出しながら背を向けて一歩踏み出した時







『ま―――ゆっ!!』




えっ………?!