◇ ◆ ◇ ◆ ◇
洋樹が取引先の人に教えてもらったという水族館は、多くの人で賑わっていた。
チケット売り場には水族館のチケットを求める人の列ができていて、ふたりは列の最後尾に並んだ。
「結構人がいるね。」
「最近、一部リニューアルされたみたいだから、それでかな?」
「普段来ないからわからないね。」
話しているうちに列が進み、ふたりの番になった。
「大人2枚で。」
チケットを購入して水族館に入る。
入口のあたりはかなり薄暗い。
洋樹についていくように、入口から真っ直ぐ進むと、一気に視界が開けた。
「うわぁー、きれい!」
人間をぐるっと180度囲む水槽のトンネルを通る。
魚たちが水槽の中を元気に泳ぎ回っていた。
水槽に指を近づけると、魚が近寄ってきた。
「餌と勘違いしてるのかな?」
「そうかもね。」
「なんて名前の魚だろう?」
「俺もわからないよ。」
「だよねー。」
友也が水族館が大好きなので、何度か別の水族館に連れて来たことはあるが、魚に詳しいわけではない。
洋樹が取引先の人に教えてもらったという水族館は、多くの人で賑わっていた。
チケット売り場には水族館のチケットを求める人の列ができていて、ふたりは列の最後尾に並んだ。
「結構人がいるね。」
「最近、一部リニューアルされたみたいだから、それでかな?」
「普段来ないからわからないね。」
話しているうちに列が進み、ふたりの番になった。
「大人2枚で。」
チケットを購入して水族館に入る。
入口のあたりはかなり薄暗い。
洋樹についていくように、入口から真っ直ぐ進むと、一気に視界が開けた。
「うわぁー、きれい!」
人間をぐるっと180度囲む水槽のトンネルを通る。
魚たちが水槽の中を元気に泳ぎ回っていた。
水槽に指を近づけると、魚が近寄ってきた。
「餌と勘違いしてるのかな?」
「そうかもね。」
「なんて名前の魚だろう?」
「俺もわからないよ。」
「だよねー。」
友也が水族館が大好きなので、何度か別の水族館に連れて来たことはあるが、魚に詳しいわけではない。
