続・それぞれの想い

海斗は私の後頭部と左肩を掴み何回もキスをする。


しまいには口の中に舌を入れてきた


「かい、と」


「何も話すな。集中出来ない」


「ンンッ」


海斗がキスをやめたのは昼休みの予鈴がなってから。