「まぁいいや。取り敢えず朝陽と2人になるから屋上に行くわ」


「はーい、行ってらっしゃい!」


海斗と手を繋いで屋上に行く


「急にどうしたの。2人になりたいって言うの珍しい」


フェンスにもたれ座る


「最近2人になる事なかっただろ?家でも母さん達と話してるし」