『……正確には、君の魂がちゃんと君の体に戻る。そう言っても君からは分からないよね。もう行ってしまったし。』

『どこかの世界線では虚無の空間に囚われ続けたり、君のお母さんのいる"地獄"へ死に急いだり。全く。こっちもなかなか大変だよ。』

指輪が言うにはあと多くても2回、か…。

そろそろチェックメイトしてもらわないと、本当にバッドエンドだよ?そうなったら、何回目かの君が言った"真実の声"、僕の力ではどうすることも出来なくなる。

でも、きっと今回は…なんだか行けそうな気がするんだ。

過度な期待は後を引きずるから、あえて期待していないけど…。

『君には僕が成し得なかった事がきっとできるよね、エディ…。」