『ごめーん潤!』


そう言って部屋から出て来たのは準備万端の真菜。


相変わらず可愛い。


とくに制服姿はそそられる。


だけど今は我慢。


「朝飯出来たから食べろ!」


俺はデカイテーブルに飯を置く。


そして2人で素早く食べて、出発。