「ち、ちょっとー。きゃぁぁぁぁぁーっ!」


私は急いで床に落ちたタオルを巻く。


はぁ…最悪。


裸見られたー!


もう死んじゃうよぉー。


「グスッ…もっ…もぉ嫌ぁ…」


いつの間にか私は泣いていた。