え、もうあとがきですか!?
焦りに焦る作者(笑)
数分後・・・・
お待たせしました!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます<(_ _)>
早速ですが、この話を読んでいるあなたは、自分にとって“大きな変化”を感じたことはありますでしょうか?
私は小学生の頃、言葉によるいじめを受けていました。
それはとても辛いものでした。母にも言いづらく、頼ることが眼中にないほど、自我を失わないことに必死でした。
言葉は一生のしかかる良い意味でも重く、悪い意味でも重いものです。
この話の中で登場している山瀬くんは、とても優しい子ですね。
自分も辛いのに他人の気持ちもくみ取って、良い方向へと自分から行動している。
親にこんなことを言われたら誰だって嫌になります。
私だって嫌ですもん(笑)
私があのいじめから抜け出し、こうやって小さなことを幸せだと感じれているのは、母に、いじめていた人たちに思いをぶつけたから。
衝突は大きな変化の前触れです。
何か違うな、もしくは不満と思ったことは、言葉を選びつつも、ぶつけることが変化への第一歩だと思います。
親しいから何を言っても良い訳ではない。でも言わなきゃ変わらない。
言葉は本当に複雑を通り越して不思議ですね。
あらら、いつの間にか話が脱線してしまいました(笑)
改めまして・・・
この話は未熟な私には表現力が足りず、読みにくかった読者様もいることでしょう。
これから鍛えていきます!
長くなりましたが、ここまで読んで下さり、誠にありがとうございました!
良ければ、他の作品も目を通していただけると幸いです。
ではまた会いましょう!