「いい加減なことばっかり言うなよ‼ 証拠見せろよ‼」
焦りまくった友樹は激昂。
「いいよ。ちょうど友樹のご両親もいるし、みんなで観賞しましょうか。今、知り合いから写真送ってもらいますねー」
奈子以外誰も楽しんでいないと言うのに、奈子は『ふんふーん♪』と鼻歌混じりにポケットからスマホを取り出すと、画面をタップし出した。
「……やめろ‼」
奈子の手からスマホを奪い取る友樹。
「泥棒やめてくださーい。どういう教育受けて来たんですかー?」
奈子が友樹に向かって『返せ』と右腕を伸ばした。
「…………」
しかし、友樹は奈子のスマホを握りしめたまま離さない。この場の切り抜け方も思いついていない様子の友樹からは、言葉も発しない。
焦りまくった友樹は激昂。
「いいよ。ちょうど友樹のご両親もいるし、みんなで観賞しましょうか。今、知り合いから写真送ってもらいますねー」
奈子以外誰も楽しんでいないと言うのに、奈子は『ふんふーん♪』と鼻歌混じりにポケットからスマホを取り出すと、画面をタップし出した。
「……やめろ‼」
奈子の手からスマホを奪い取る友樹。
「泥棒やめてくださーい。どういう教育受けて来たんですかー?」
奈子が友樹に向かって『返せ』と右腕を伸ばした。
「…………」
しかし、友樹は奈子のスマホを握りしめたまま離さない。この場の切り抜け方も思いついていない様子の友樹からは、言葉も発しない。



