普通に話せよ‼ 煽る必要ないだろうが‼ と、奈子に眼力で訴えてはみたが、
「友樹が言うには、『お弁当のやり取りは不倫ではない。法に触れているわけではないから問題ない』らしいのですが、友樹のご両親は如何ですか?」
奈子は気にせず、話を続ける。
「……香澄さんより美味しいお料理だったなら……仕方ないんじゃない?」
義理の娘より実子の方が可愛いに決まっているお義母さんは、やはり友樹の肩を持った。
「あぁ、友樹のトチ狂った感覚は母親譲りだったんですね」
奈子が、残念な人を見る目をお義母さんに向けると、
「なんて失礼な人‼ どんな教育を受けて来たのかしら‼」
お義母さんがテーブルをパシンと叩いた。
「友樹が言うには、『お弁当のやり取りは不倫ではない。法に触れているわけではないから問題ない』らしいのですが、友樹のご両親は如何ですか?」
奈子は気にせず、話を続ける。
「……香澄さんより美味しいお料理だったなら……仕方ないんじゃない?」
義理の娘より実子の方が可愛いに決まっているお義母さんは、やはり友樹の肩を持った。
「あぁ、友樹のトチ狂った感覚は母親譲りだったんですね」
奈子が、残念な人を見る目をお義母さんに向けると、
「なんて失礼な人‼ どんな教育を受けて来たのかしら‼」
お義母さんがテーブルをパシンと叩いた。



