翼くんに手を引かれてきたのは翼くんの控え室?多分。
「ちょっ、どう言うこと鈴望?!」
「え、えっと…お願いされて断れなかった感じでせ…なんか、ごめんなさい…」
うっ、
なんか、謝りたい…
「いや、ちょ、可愛過ぎて…どうにかなりそう」
と、言いながら頭を抱えてしゃがむ翼くん。
可愛い…
「ふふふっ」
「何笑ってるの?」
「いや、翼くんに可愛いって言われたくて引き受けたって言うのもあるから…言われてちょっと…」
自分から言っといて恥ずかしい…
「はぁー」
えっ、ため息!!
すると、すぐに前が暗くなった。
それはそう。翼くんが私の目の前に立ってるから。
しかもめっちゃ近い。
チュッ
「ちょっ、どう言うこと鈴望?!」
「え、えっと…お願いされて断れなかった感じでせ…なんか、ごめんなさい…」
うっ、
なんか、謝りたい…
「いや、ちょ、可愛過ぎて…どうにかなりそう」
と、言いながら頭を抱えてしゃがむ翼くん。
可愛い…
「ふふふっ」
「何笑ってるの?」
「いや、翼くんに可愛いって言われたくて引き受けたって言うのもあるから…言われてちょっと…」
自分から言っといて恥ずかしい…
「はぁー」
えっ、ため息!!
すると、すぐに前が暗くなった。
それはそう。翼くんが私の目の前に立ってるから。
しかもめっちゃ近い。
チュッ



