私の運命

―美緒Said―

私は大学をやめざえるを得ない状況下にいた。




不自由で通信制ではない大学。



その事を

両親に話す。


「パパ・・ママ・・・・・・

大・・・学・・・・・・や・・・・める・・・」



その私の決意に

両親は首を縦に振った。





そして私は大学生ではなくなったのだ――・・



そして今日は月4度の通院日。


私は、出逢った――・・・