は朝食の時間になり家族全員席についた。
深野久美はサービスワゴンを持って料理を家族全員に渡したまずは深野圭一次に母の八寿子
子供達の順に渡していった。
家族全員食事の配膳が終わり久美は圭一の後ろに
立ちました。
家族全員で「いただきます」をして食べ始めた。
今日のメニューはコンソメスープとサラダご飯と
パン
圭一はスープを1番に飲み久美を呼び出した。
久美は返事をして圭一の側にいき話を聞いた。
「久美俺の嫌いなナスがはいってるじやないかどういうことだ」
「申し訳ございません今すぐ取り替えます」
「もういいお前は気が利かねな」
「申し訳しわけございません」
圭一は目の前にあったパンとサラダを久美の前で
捨てた圭一は久美に「拾え」と命令されたので久美はご飯とサラダを拾った。
圭一は久美の頭にスープをかけて久美は黙って拾いました。
久美は泣くのを我慢しサラダとご飯を拾いサービスワゴンに置いて厨房に持っていき料理を捨てた久美は泣いてると末山真戸が厨房に入って来ました。
久美は泣いていたけど真戸が来たので涙拭き笑顔を見せました。
真戸は心配すると久美は「大丈夫だよ」と言い
洗い物をしました。
真戸はハンカチを貸して久美にあげました。
「久美さんはは悪くないよ」
「私が悪いの」
真戸は久美を庇い味方でいることを伝えました。
久美はお礼を言いました。
真戸は久美を抱きしめようとすると
圭一から呼び出されたので水を停めて行きました。
真戸は自分が力になれないので悔しがりました。
真戸は久美が圭一に呼び出されたので心配になり
リビングに行きました。
リビングに行っても久美はいなかったので
探しました。
探しても姿が見えず部屋に行ってもいませんでした。
真戸は探しに行こうとすると深野佐都が慌てていたので
心配して慌ていた理由を聞きました。
理由を聞くと圭一が久美を家から追い出した事を言われました。
佐都と真戸は走って行きました。
走って行き久美を探したけどいませんでした。
真戸と佐都は手分けして探しました。
久美を探してると歩いていたので真戸は走って行きました。
「久美さん待ってどうしたの佐都さんから
聞いたよ家追い出されたんでしょ久美さんは悪くないよねなんで悪くないのに追い出されなきやいけないんだよ納得できねえよ」
久美はお礼を言って落ち込んでました。
真戸は久美がどこにいるかを聞いて行く場所がないと言われたので真戸は家の場所を地図で書いて鍵を渡しました。
真戸は深野邸に帰りお手伝いさんに体調が悪くなったことを伝えました。
真戸は佐都にお友達の家に行く事を伝えました。
佐都は安心して一緒に探してくれたのでお礼を言いました。
真戸は佐都に嘘をついたので心の中で謝りました。
真戸は佐都と話した後にコンビニに行き家に帰りました。
家に帰り鍵がかかっていたので合鍵で鍵を開けて
中に入ると久美がいました。
「久美さん家来てくれたの嬉しいよ」
久美は真戸心配させたことを謝り家族が心配してなかったから質問しました。
真戸は佐都だけ心配していて圭一は心配をしてなかった事を伝えました。
久美は落ち込んでたので真戸はコンビニで買った
カフェラテを久美にあげました。
久美はカフェラテを取り真戸にお礼を言いストーローを指して飲みました。
真戸もカフェラテ買っていたので飲みました。
久美はお腹がなりました。