貧乏姫×金持ち王子





「裕様!!」


メイドが駆け寄って来た。

「なぁ、クソ爺知らない??あの爺部屋にいないんだけど」



「その事なんですけど・・・
温室にいるとの事です」



はぁ!?


あのクソ爺一体何考えてんだよ!!


「わかった」



俺は螺旋階段を下りて温室に向かった。









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