廊下を通っているとコソコソと囁いていたり、指さされたりした。 私達はそれを無視して教室に入った。 ガラッ 裕は来ていた。 でも机の上で寝ている。 それを見た美紗が 「あいつ呑気寝てるよ、叩き起こしてやろうか」 と囁いた。 「やめてよ、裕にはこのこと知られたくない。 心配かけさせたくないし・・・」 裕には余計な心配かけさせたくない 「わかったよ・・・みるくがそう言うなら黙っとく」 「ありがとう」 キーンコーンカーンコーン 「じゃ、とりあえず席に着こう」 「又行くからねみるく」 .