「いいよ、別に。 俺の名前は、松本 晃(マツモト アキラ)だ」 「晃君ね!OK覚えた、覚えた♪ 私のことは、みるくでよろしく!!」 「おぅ、みるく道分かんなかったんだな? 行くぞ!」 「ありがとう!!」 私は晃君としゃべりながら歩いて学校まで行った。 晃君はサッカーの朝練があるからと言って下駄箱で別れた。 .