貧乏姫×金持ち王子




放課後美紗と一緒に教室から出ようとすると、声をかけられた。


「西条さん、ちょっといい?」



「えっ、あのぉ〜・・・」


「みるく、私先帰るね!!バイバイ〜☆」


美紗は私の言葉を遮り一人さっさと帰ってしまった。


私は誰もいなくなった教室に又入るはめになった。


美紗の奴ぅ〜明日絶対怒ってやる。


ずっと下を向いてたから前を向くと、小山君の顔のドアップ!!


うわぁ〜カッコイイ・・・

じゃなくて!私は慌てて後すざる。


「あの私に何か用ですか?私用事があるんですけど・・・」




「用事ってバイトのことでしょ?」


「これな〜んだ」


と鞄から一枚の写真を取り出した。



その写真にはスーパーでバイトしている私が写っている・・・



「え?えぇ!!なんであんたがそれをもってるの?!」



あっやば・・・ついタメ口で言っちゃた・・・・・・



「あれ〜?俺にそんな口聞いていいと思ってんの?」









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