「うん・・・」

「そっか-乃愛♪沙羅が居るよ!ずっとず-と」

沙羅・・・ありがとう。

沙羅のおかげで心の傷がいえました。

でも・・・私は沙羅を裏切ってしまったね。。。

本当にゴメンネ沙羅・・・

沙羅の心の傷は一生かかってもいえないでしょう

私は嬉しくって学校に行ったんだ。

えッ・・・誰かが泣いてる??

歌・・・乃・・・!?

何で・・・??

すると歌乃が喋っていた。

「乃愛ゴメンネ嫌いなんて嘘だよ。

嫌だったの憎かったの・・・乃愛と宮野川さんが

楽しそうに授業中話してるのが・・・だって・・・

乃愛は歌乃だけの親友じゃなかったの??

乃愛は優しいし可愛いし小さいからウチなんかより

友達も多いけど・・・でも乃愛の中で①番で

ありたかった。でも宮野川さんは歌乃から乃愛を

奪った。あの日の喧嘩だって仲直りできると思ってた

乃愛また一緒に居たいよ。また笑いたいよ」

歌乃・・・辛かったのは歌乃のほうだね・・・

乃愛は何を考えてたんだろう。。。

ゴメンネ歌乃。。。

乃愛は教室に入っていった。

ガラガラ::

「おはよう歌乃♪」

「嫌いって言ったでしょ話しかけないでよ」

「歌乃これだけは覚えといて!!

ウチは沙羅と歌乃どちらかを選ぶなんて無理だよ。

今もそして昔も未来もね。。。

だって乃愛にとって歌乃は心からの友達

沙羅は新しい友達だから

2人とも:しんゆう:だから」

「ゴメンネ乃愛・・・」

「もういいよ★気にしないで!!」

「ありがとう乃愛は最高の自慢の心友だ♪」

「乃愛もだよ!!歌乃は自慢の心友!!

しかしこの会話を聞いてるものが居た・・・