一夜がつなぐ運命の恋   ~店長の子どもを身ごもりました~

診察が終わり、2週間後にもう一度診察を受ける予約をしてすぐ、店長は一緒に病院に来るからと本社に半休の申請をさっそくしていた。

~♪
「ごめん。店舗からだ。」
病院からひとまず私のマンションに帰ろうとすると、店長の携帯電話が鳴った。

「どうした?・・・あー・・・12時半までには出勤する」
私は電話の内容が何となくわかって、店長の手をひく。
「ん?」
電話をしながら私の方を見る店長に、私はジェスチャーで私は大丈夫だから出勤してほしいと伝える。

でも、店長の手をひく私の手を店長はギュッと握り、首を横に振った。

「それなら大丈夫。出勤してから挽回できるから。信じろ。」
そう言って店長は電話を切った。