「手、ふさがるから」
と、店長は片手にたくさんの荷物を持って、もう片方の手は当たり前のように私とつなぐ。
私は片手は店長とつなぎ、もう片方の手で店長から預かったカードキーを持つ。
そんな行動も実はくすぐったかった。
昨日までの私はこんな今を想像すらできていなかった。
「12階押して。」
「はい」
エレベーターのボタンを押す。
「麻衣のマンションからは車で5分もかからないくらいだろ?」
「はい」
店長のマンションは私の住んでいるマンションからあまり離れていない。
「何かあったらいつでも呼べ?その時は5分以内にかけるける。」
「・・・はい」
と、店長は片手にたくさんの荷物を持って、もう片方の手は当たり前のように私とつなぐ。
私は片手は店長とつなぎ、もう片方の手で店長から預かったカードキーを持つ。
そんな行動も実はくすぐったかった。
昨日までの私はこんな今を想像すらできていなかった。
「12階押して。」
「はい」
エレベーターのボタンを押す。
「麻衣のマンションからは車で5分もかからないくらいだろ?」
「はい」
店長のマンションは私の住んでいるマンションからあまり離れていない。
「何かあったらいつでも呼べ?その時は5分以内にかけるける。」
「・・・はい」



