一夜がつなぐ運命の恋   ~店長の子どもを身ごもりました~

自分に都合よく解釈したらだめだと言い聞かせながら、私はどきどきする心を悟られないように深呼吸をした。

「よし、ついた。」
店長の作ってくれたお味噌汁で満たされた私。
店長が連れて行ってくれたのは・・・
「ここですか?」
「そう。ここ。」
「デート?」
「そう。デート。」
大型ショッピングモールだった。

「行こう」
店長は先に車を降りると助手席の方に来てくれる。
私がドアを開けると、手でドアを支え、私が降りるとドアを閉める。