一夜がつなぐ運命の恋   ~店長の子どもを身ごもりました~

「熱いから、気をつけろよ?」
ちらりとハンドルを握りながら私の方を見る店長。

気をつけながら口にすると、熱い・・・
「お味噌汁ですか?」
「そう。酒を飲んだ次の日はこれって決まってる。」
店長はそう言って私の持っているタンブラーに手を伸ばした。

当たり前のように私が口をつけたタンブラーに口をつけてぐいっと飲む店長。

だしの聞いたお味噌汁。

体に染みる。

そういえば夕べから何も食べていなかった。
この2時間は部屋の片づけやシャワー、服選びに時間が合っという間にとられていた。