空を見上げて、また会おう

恋愛(ピュア)

ns/著
空を見上げて、また会おう
作品番号
1670907
最終更新
2022/06/20
総文字数
334
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
24
いいね数
0
「あ、い…して、る、、るな、いき、ろ」ピー

無機質な音で静まり返った病室。すすり泣く者、ただ呆然とする者、泣きわめく者、「起きてッ!起きて!!」と狂ったように懇願する者。

私は、ただただ呆然とするしかなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
'あの日'から3年。

あの日は、この世で一番神を呪った。なぜーーが死ななければいけなかったのか…他にもーー以外に死ぬべき人はたくさんいる。

私は、私'達'は、あの日から何も進んでいない。

'あの日'で止まったまま

何も変わらない日常、それを壊したのは

ーー「お前がーーの彼女か?」

なぜか、ーーを知る謎の男。

「なんですか、そうですけど…」最初はなぜだと思った。しかし…

「危ないぞ」「おい。お前、俺の女に何か用。」「ハァハァ、心配した」

彼を知っていくうちに、彼を知りたいと思っていった。

だが、彼にはタイムリミットがあるようで…

「俺には、秘密が2つある。」
彼の2つの秘密を知ったとき、
「後悔するぞ」

でも、貴方のことを知りたい。後悔してもいい…

その秘密とはーー「俺の秘密は…」

最愛の彼氏を失った高校3年の少女 
蒼井 月(あおい るな)

秘密ありの謎の男???の青年
光井 空翔(みつい そらと)

過去は変えられない。過去を乗り越えることこそ、未来という明日へ進む。


※誤字脱字に注意、




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