「いや、ちゃんと謝らせてくれ。これは俺のためでもあるから。本当に申し訳なかった。兄さん……ごめん」
蓮さんは頭を下げ、そして、続けた。
「でも、今この幸せがあるのは、あの時のことがあったおかげだから……全部意味があったんだと思うようにしてる」
「蓮……」
「美咲と海の見える場所で小さな店をしてるんだけど、そんな幸せが待ってるなんてあの頃は思いもしなかった。だから、兄さんには感謝してるんだ。兄さんを苦しめておいて変かも知れないけど、今、俺は……本当に幸せだから」
「蓮。過去のことなんかもうどうでもいい。全部忘れればいいんだ。俺は、お前が幸せならそれが何より嬉しい」
あまりにも素敵な兄弟の絆。
この先、何があっても家族として支え合っていけるよね。
「ありがとう。俺も兄さんが幸せなら嬉しいよ。いつかみんなで俺達の店に来てほしい。自作のアロマや香水なんかの販売をしてるから、ぜひ、彩葉さんにも見てもらいたいです」
蓮さんは頭を下げ、そして、続けた。
「でも、今この幸せがあるのは、あの時のことがあったおかげだから……全部意味があったんだと思うようにしてる」
「蓮……」
「美咲と海の見える場所で小さな店をしてるんだけど、そんな幸せが待ってるなんてあの頃は思いもしなかった。だから、兄さんには感謝してるんだ。兄さんを苦しめておいて変かも知れないけど、今、俺は……本当に幸せだから」
「蓮。過去のことなんかもうどうでもいい。全部忘れればいいんだ。俺は、お前が幸せならそれが何より嬉しい」
あまりにも素敵な兄弟の絆。
この先、何があっても家族として支え合っていけるよね。
「ありがとう。俺も兄さんが幸せなら嬉しいよ。いつかみんなで俺達の店に来てほしい。自作のアロマや香水なんかの販売をしてるから、ぜひ、彩葉さんにも見てもらいたいです」



