「…ははぁ?!」 私は、次の日、昨日のことをレイリンに話した。 昨日のこともいえど、琉聖さんが私に好きだと言ったことだけ。 「あ、あの超イケメンに告白された…だと!?」 レイリンは、自分のことのように興奮してる。 「うん」 私は、今でも夢かもなと思ってるし、思い出すだけでドキドキしちゃう。 「で!花蓮はどうなのよ?!」 私…? 「よく分からない」 「えっ、でも告白された時、どう思ったのよ」