⭐︎キラキラ矯正装置⭐︎



〜次の日〜







「サチカ!」








大学の廊下で拓実に話しかけられたサチカ









「あ、拓実、おはよ😊」









拓実「次、一緒うけよ?」










サチカ「う、うん!」










拓実と一緒に授業はよく受ける








でもまだ拓実には矯正の話をしてないから気まずい








拓実「あ、これさっきコンビニで新しいグミあったから買ってきた!食べる?」









サチカ「あ、たべたい、、!けど、、、いいや」









サチカはゴムの存在を思い出し断った









拓実「変なの!いっつもやめろっていうまで食うのに!」








そう言ってグミを食べる拓実








私だってたべたいよ、、!でも装置があるもん!








サチカは心の中で怒る







拓実「てかさ、この動画みた??やばくね??」








サチカ「うわ!うける!」








サチカは口元を手で抑えながら動画をみる








拓実はその様子をまじまじとみる








サチカ「ん?どうした??」








キラキラの装置が目立たないよう口をすぼめて話すサチカ








それをみた拓実が









「サチカ、ちょっと外でれる??」










2人は講義下の外のベンチに行った









拓実「サチカ、口隠さないでいいよ」








サチカ「え、?隠してなんか、、、」








そう言って口元を手で隠すサチカ









拓実「その手、邪魔」









拓実はサチカの口元を抑えてる手をつかんだ









拓実「サチカ、歯になんか付けてる?」









サチカは涙目になり俯く







拓実「ん?見せてごらん。恥ずかしがらないで。」










サチカは必死に首を横にふる









拓実「もー。そういうところも可愛いよ」










サチカは真っ赤になる










拓実「ほら、イーってしてみ?」