先生の部屋でもう一回装置を舌で舐めてみるサチカ







サチカは興奮してた







さっきは先生に酷いこと言っちゃったけど







ほんとは内心嬉しい気持ちもある







これで、耐えればもうガタガタな歯並びとはさよならできるんだ








でも、この見た目、、、、







ほんとに目立つし恥ずかしい







大学ではマスクつければ大丈夫かな







とりあえず先生が診察落ち着くまで







疲れたから少し寝ようかな








そう言ってサチカは夢の世界にはいった










〜診察後〜









サチカちゃんかなりショック受けて興奮してたけど大丈夫かな??









よし、歯磨きの説明だけして帰らせよう









毅一先生はサチカのまつ部屋にむかった










ごめんごめん!お待たせさちかちゃん!








サチカはすやすやと眠っていた








つけたばかりの銀色の表側の装置は







厚みがあり







もっこりと口元がでている








つけたばかりの装置が慣れないのか








サチカの口元はゆるみ







半開きになった口元からは








銀色のワイヤーがチラッとみえる








ん、、?先生??








先生遅いからねちゃったよぉ、、








そう言って喋りにくそうに話すサチカ







先生?これ付いてると上手く話せないよ?






早く外して??






そう言って眠そうな目をこすりながら






上目遣いで話してくるサチカ






サチカが言葉を発するごとに銀色の装置が光る







それをまじまじとみる毅一







先生、、、そんなにみないで、、、






恥ずかしいから、、、、、






先生みたいなかっこいい人には余計みられたくない、、、、、






サチカは話しにくそうにモゴモゴ言う






毅一はサチカの口元をじっと見つめる






先生??






サチカちゃん、ごめん、、







俺先生として失格かもしれないけど






今のサチカちゃん、可愛すぎてずるい、、






俺さっきさちかちゃんの矯正姿絶対可愛いからっていったけど





想像以上に可愛くて、、





俺、我慢できないかも







え?先生???






サチカはきょとんとする







サチカちゃんごめん







そう言って毅一はサチカのまだ装置が付いて間もない分厚い唇を指で一回なぞり





静かにキスをした






んっ、、、、






あ、先生、、、








私、やだ、、、、おかしくなっちゃう








毅一はもう一度浅いキスをして







ゆっくりと舌をいれる






んっ、、、んあっ、、。






声が漏れるサチカ






や、だめ、、、、装置つけたばっかりだから、、、





上手くできないよ、、、、






大丈夫、俺が舐めたいだけ






そう言って毅一はサチカの歯についている





銀色のブラケットも一つ一つ舌で確認する





ひとつひとつ確認するごとにサチカは声が漏れる





ワイヤーをなぞり、装置を舐める





上の歯列から下の歯列に移動し






凸凹な歯列も丁寧に舐める毅一





んっ、んあっ.......




今まで感じたことない興奮で下がべちゃべちゃになるサチカ




先生、、、き、きもちぃよ、、、、





ふふっ





喋ると装置見えてかわいいよ、サチカ





やだ!みないで、恥ずかしいから、、





恥ずかしがってるのも可愛いよ





もっと見せて、可愛い歯





そういって口を両手で無理矢理広げ





サチカのギンギラギンの装置が明らかになる





毅一は奥歯のバンドまで丁寧に舐めて吸う





サチカはそれが気持ちよくて目がトロンとし





腰がぐにゃぐにゃになる





あーあ、だめだよ、さちかちゃん





先生の前でそんな姿見せたら





先生止まらなくなっちゃうよ??





ガタガタの汚い歯にそんな目立つ装置つけて





可愛いね






サチカは抵抗する





抵抗するサチカの腕を取り





指で再度ワイヤーに沿ってなぞる毅一






八重歯のところをペロンとめくられ





ここにゴムつけるからね





そういってサチカの歯に顎間ゴムをつけた





うわぁ





口が開かないヨォ





抵抗するサチカに






いいから、黙ってゴムつけて





口があけにくそうなサチカ






口元からはだらしなくゴムがのびる





先生、なにこれ、これつけたくない




毅一はサチカの言葉を無視して強引に舌で矯正装置を舐めた





可愛い、可愛いサチカ





装置もっとたくさん舐めてあげるからね