「髪の毛かわいいね(* ´ ꒳ `* )」


あっ、もう褒めてもらえちゃった!!!!


「ほんと?!」


「うん」


「嬉しい!!」


嬉しすぎて、飛び跳ねてると
霧斗くんが、


「はぁー、俺の彼女は可愛すぎて困る…」


「えっ?」


「自覚しようね?」


「ん?」


なんのことだろう、
そんなことを考えてると、
霧斗くんは、頭を抱えてる。