アドレスを交換し終わると奴はしばらく、携帯を眺めていた。。。

ｷﾓｯ！！柄にもなく悪態をつく私を気にもとめず奴は携帯を見ていた。


ﾏｧいっか！

私は気にとめずそそくさと屋上を後にした。






今日は奴と話すぎたな、今日は飲み会だが早く切りあげてバイトに行こう！！


あ！！読者の皆様今更ですが私、里沙がバイト先の店長についてご紹介しますね！！

まず名前ねマスターこと＜黒井 莉雄　ｸﾛｲ　ﾘｵ＞
なかなかのイケメンで、私の尊敬する人です！！
歳は31でまだ若いのに店開いちゃってしかも店は繁盛してるとか！かなり尊敬です。


まぁこんな方が私のバイト先の店長です。


「透〜もう定時たわ！帰りましょう？」

「どうしたんですか里沙先輩？嫌な事でもありましたか？ まあ、早く行くに越したことは無いですよね！」


この子なかなか鋭いわ！
なあどれ無いわね・・・。



里沙と透が行ったのは会社から少し遠いレストランだった。