−−月曜日−−
「おはようございます」
里沙はいつも通り、挨拶をして経営戦略部に入った。
しかし返事が無い、それもそのはずまだ就業30分前、早過ぎると言う同僚も居るが里沙にとってはこれが当たり前になっていた。
入社4年目なので特にすることが無く、自分の椅子に腰を下ろし、今日の予定を確認していた時、ふいに携帯が鳴った。
−大滝 憂−
ふぅと一息はいて里沙は電話にでた。
「もしもし?俺〜憂だけど、里沙今日の昼屋上で待ってるから!んじゃ」
「え?ちょっと・・・なんですぐに切れるのよ!!」
憂は用件だけ里沙に伝えると、里沙の言葉を聞かずに電話を切ってしまった。
「おはよう、岡室君」
「あ!おはようございます、部長!」
と同僚や先輩達が続々と、来たので里沙は携帯をしまい、挨拶さつつ自分の仕事に行ったのであった。
<にしても、人の意見聞かずに切るのは失礼よね、まぁ今日は暇だから別に大丈夫だけどさ>
そうこうしているうちに昼になり弁当を持ち里沙は屋上に向かった。
「おはようございます」
里沙はいつも通り、挨拶をして経営戦略部に入った。
しかし返事が無い、それもそのはずまだ就業30分前、早過ぎると言う同僚も居るが里沙にとってはこれが当たり前になっていた。
入社4年目なので特にすることが無く、自分の椅子に腰を下ろし、今日の予定を確認していた時、ふいに携帯が鳴った。
−大滝 憂−
ふぅと一息はいて里沙は電話にでた。
「もしもし?俺〜憂だけど、里沙今日の昼屋上で待ってるから!んじゃ」
「え?ちょっと・・・なんですぐに切れるのよ!!」
憂は用件だけ里沙に伝えると、里沙の言葉を聞かずに電話を切ってしまった。
「おはよう、岡室君」
「あ!おはようございます、部長!」
と同僚や先輩達が続々と、来たので里沙は携帯をしまい、挨拶さつつ自分の仕事に行ったのであった。
<にしても、人の意見聞かずに切るのは失礼よね、まぁ今日は暇だから別に大丈夫だけどさ>
そうこうしているうちに昼になり弁当を持ち里沙は屋上に向かった。