「ゆづちゃん、いたいた!」
すると、突然裏口の方から声が聞こえてきた。
「今日試合見に来てくれてありがと、これお礼……」
缶ジュースを片手に走って来たのは、ユニフォームを脱いでジャージに着替えた凱くん。
光によく似た満面の笑みだったけど、煌くんに存在に気が付いて急ブレーキをかけた。
「すみません!邪魔しました!」
「声でかっ、うるさいんだけど」
顔をしわくちゃにして大きな声で謝ると、後ろから光が凱くんを睨みながら現れた。
「だって彼氏といると思わなかったから!」
「汗臭いからくっつかないで」
凱くんは申し訳なさそうに光の背中に隠れたけど、体格差があるから隠れられるわけないし、光に文句を言われていた。
「じゃ、じゃあ、あとは若い者同士で」
「兄貴、おっさんみたいなこと言わないで。野暮ったいわ。ゆづ、話終わったら来て。このまま焼き肉行こ」
「なんで!?俺今日頑張ったじゃん!労わってよ」
凱くんは結局私と一言も言葉を交わさず、光を引っ張られて裏口に戻っていった。
すると、突然裏口の方から声が聞こえてきた。
「今日試合見に来てくれてありがと、これお礼……」
缶ジュースを片手に走って来たのは、ユニフォームを脱いでジャージに着替えた凱くん。
光によく似た満面の笑みだったけど、煌くんに存在に気が付いて急ブレーキをかけた。
「すみません!邪魔しました!」
「声でかっ、うるさいんだけど」
顔をしわくちゃにして大きな声で謝ると、後ろから光が凱くんを睨みながら現れた。
「だって彼氏といると思わなかったから!」
「汗臭いからくっつかないで」
凱くんは申し訳なさそうに光の背中に隠れたけど、体格差があるから隠れられるわけないし、光に文句を言われていた。
「じゃ、じゃあ、あとは若い者同士で」
「兄貴、おっさんみたいなこと言わないで。野暮ったいわ。ゆづ、話終わったら来て。このまま焼き肉行こ」
「なんで!?俺今日頑張ったじゃん!労わってよ」
凱くんは結局私と一言も言葉を交わさず、光を引っ張られて裏口に戻っていった。



