「煌くん、うなじを嗅ぐのはやめて……」
でも、うなじをすんすん嗅いで来たから正気に戻った。
煌くんのことは大好きだけど、うなじを嗅ぐ癖だけは本当にやめて欲しい。
恥ずかしいし、今の時期はまだギリギリ許せるけど、夏は汗をかくから絶対嫌。
「だってゆづの匂い好き」
「もう……」
「毎回やめてって言うけど結局許してくれるのも好き」
でも、押しに弱いことを煌くんは知ってるから、毎回許してしまう。
されるがまま放置していると、不意に首に当たる感覚が変わった。
唇が触れている感覚がする。思わず鳥肌が立った。
官能的な感覚に身震いして振りほどこうとすると、その前に唇が離れて、小さなリップ音が踊り場に響いた。
でも、うなじをすんすん嗅いで来たから正気に戻った。
煌くんのことは大好きだけど、うなじを嗅ぐ癖だけは本当にやめて欲しい。
恥ずかしいし、今の時期はまだギリギリ許せるけど、夏は汗をかくから絶対嫌。
「だってゆづの匂い好き」
「もう……」
「毎回やめてって言うけど結局許してくれるのも好き」
でも、押しに弱いことを煌くんは知ってるから、毎回許してしまう。
されるがまま放置していると、不意に首に当たる感覚が変わった。
唇が触れている感覚がする。思わず鳥肌が立った。
官能的な感覚に身震いして振りほどこうとすると、その前に唇が離れて、小さなリップ音が踊り場に響いた。



