「柚月ちゃん、ハンド部の試合に来てたでしょ」
そして笑みを含ませて質問をする。
その意図が読めなくて戸惑ったけど、お天道様に顔向けできないことはしてないから堂々と答えようと背筋を伸ばした。
「はい、煌くんに呼ばれて応援に行きました」
「付き合い始めたのってそのあたり?インハイの試合前からずいぶん煌が落ち着いた気がして」
付き合い始めたのは3月。
だけど、煌くんが私に興味を持ったのは4月のことだ。
あながち間違ってないから曖昧に頷いて「そうです」と答えた。
「あの子、普段は試合の時ピリピリして仏頂面なんだけど、試合後誰かに手を振って笑顔なんて見せるからびっくりした」
お母さんの言葉は、さっき煌くんから聞いた話だ。
それだけ煌くんが私のことを特別扱いしてくれているんだと実感した。
そして笑みを含ませて質問をする。
その意図が読めなくて戸惑ったけど、お天道様に顔向けできないことはしてないから堂々と答えようと背筋を伸ばした。
「はい、煌くんに呼ばれて応援に行きました」
「付き合い始めたのってそのあたり?インハイの試合前からずいぶん煌が落ち着いた気がして」
付き合い始めたのは3月。
だけど、煌くんが私に興味を持ったのは4月のことだ。
あながち間違ってないから曖昧に頷いて「そうです」と答えた。
「あの子、普段は試合の時ピリピリして仏頂面なんだけど、試合後誰かに手を振って笑顔なんて見せるからびっくりした」
お母さんの言葉は、さっき煌くんから聞いた話だ。
それだけ煌くんが私のことを特別扱いしてくれているんだと実感した。



