美「何、ニヤニヤしてんの?笑」




『んー? 間宮さんカッコいいなーって♪』




美「ただご飯奢ってもらっただけで惚れてたら世話ないよ」



『それだけじゃないもん!』



美「はいはい、仕事もできる!でしょ?」



『そうだよ!わかってんじゃん』


美「それだって、裕介くんと少し話してただけでしょ?」



美玲はいっつもそんな感じ
私はそんな簡単な女なのだろうか?




でも、それでも、間宮さんが好き。
間宮さんが好きになるってどんな人なんだろう



美「まあ、凛子がそこまで言うなら合わせてよ」



『じゃあ、今度家に泊まりに来て♪会えるかは分からないけど、、
 あっ、でも絶対に好きにならにでっよ!? 美玲に勝てる気がしないんもん』


間宮さんが美玲をなんて
ありえすぎて考えたくない。



美「出たよ、自分の可愛さわかってない天然ボケが!」



『美玲に言われたくないもーん』