俺はすぐ 自分の部屋に向かった｡

部屋に入ると ほっとしたのか ベッドに寝転んでしまった｡

明日からどうしよう｡

俺は正直に言うとまだ神崎のことが すきだ｡

性格とか 変わってるかもしれないけど...

そんなの また話してみないとわからない｡

俺は神崎のことで 頭がいっぱいで その日 眠れなかった｡

---次の朝---