しばらく寝転んでいたら 本当に 寝そうになってきた。

俺は神崎のことを話すか悩んだ。


でも話しておいた方が 気が楽だったので 話すことにした。

和真『なぁ... 話があるんだけど いいか??』

雅弥『う~... 何~??』

寝ぼけている。

雅弥も疲れていたのだろう。

このことを話すのは明日にすることにした。

眠気がくる。

.....

2時間ぐらい寝ていたのかな。

雅弥はもう 起きていたようだ。

和真『俺ら寝てた??』

笑いながら言った。

雅弥『そうみたい♪』

雅弥も笑っている。

和真『帰ろっか!!』

雅弥『おぅ!!』

二人はチャリに乗って来た道を帰った。

家に着くともう辺りは暗くなっていた。

和真『また明日な!!』

雅弥『じゃあ!!』

俺は雅弥と さよならして家に入った。