チャラ男の本気は甘すぎる





「今度また買い物行く時あったら、一緒に行っていい?
その時に眼鏡選んでもらおうかな…なんて」




今回の買い物も私が無理について行った感じなのに、


図々しいかな…?




「一緒に行くのは全然いいけど、俺センスないよ?」



「そんなことないよ。
それに、紫央くんの前でしか眼鏡かけることないと思うから紫央くんに選んでもらった方がいいかなって…」




……あ、でも他にもゲーム友達とかできたら紫央くんだけというわけでもない…かもしれない。




「んー…じゃあ、一緒に相談して決めれば?
一緒に買い物行くなら、2人でどれがいいかなーって決めるのも楽しいだろ」



「そうだね…!」



「よし、次の約束だな」




ん、と小指をたてる紫央くん。



それに応えるように、自分の小指を紫央くんの小指に絡めた。