メイドとして働く家は吸血鬼の5つ子の兄弟が住んでいる!?

私と陽路君は、みんながいる所に戻った。

「2人で、何してたの?」

蓮君が聞く。

「べ、別に何もしてないし……!!」

陽路君が、顔を赤らめながら言う。

グ〜〜〜

兄弟みんな揃って、お腹が鳴った。さすが、5つ子だ。

みんながお腹を空かせているなら、料理を作るのは、メイドの私の仕事だ。

「じゃあ、私、何か作ってくるね。」

キッチンがあると思う方向に、私は向かった。

私がドアを開けようとすると、

「ダ、ダメだ!!‼️」

大人しい蒼衣君が、大声を上げた。

でも、もう遅かった。

私は、ドアの中にある物を見てしまった。