メイドとして働く家は吸血鬼の5つ子の兄弟が住んでいる!?

その時、誰かが口を開いた。

「ここに、残ってもいいんじゃないか。」

その声は_____陽路君!!

「そもそも、お前はメイド。これは、命令だ。
一生、俺達5人に、血を与えろ。いいな?」

い、一生……??

「陽路兄、一生はちょっと言い過ぎ……」

「麗央は黙れ。それぐらいの覚悟が必要という事だ。分かったな?琥珀。
もうこの家からは、逃げられないぞ。」

もう、私に選択肢はないって事か……

でも、しょうがない。これも、借金を返す為だから。

「分かった。みんなに、私の血をあげる!!」