それでも、君がすき。



「えっ…?」

無意識に声が出てた。

「ん?未南、どーしたの?」

あみが私が急に喋らないのに気付いたのか声をかけてくれた。

「あっなんでもないよ!!」

笑顔を作ったけどやっぱりさっきのこはちゃんの言葉が何度も胸の中に残ってる。


もしかして、こはちゃん、水無瀬くんのこと好きなのかな…?


でももしそうだとかても私には関係ないことだ、!

そう考えてもなぜかモヤモヤ変なきもちになる。

嫌だなぁ…。


あれ、私いま嫌だなって思ってる。

私、嫌なんだ。

はちゃんが水無瀬くんのこと好きなのが。

でも人が誰かを好きになることに嫌だって思うのは違うじゃんって自分に言い聞かせる。