それでも、君がすき。



「未南!?何かしたのー!?」

心配そうにみんな見るけど私は悪いことしてないもん!!

「違うの〜未南ちゃんが私のこと思い出してくれて嬉しくて泣いてるの〜!!」

そうだよ!こはちゃんは嬉しくて泣いてるの!!

「なになに!?2人って知り合いだったの?」

みんな驚いてるけどそれにお構い無しにこはちゃんは涙を流す。


こはちゃんがやっと泣き止んだのは化学の授業が始まってからだった。



それから移動教室はもちろんお昼ご飯も6人で食べた。

日に日にこはちゃん含めた6人が私の日常となっていった。


そこ頃からだった。

水無瀬くんが私の中で大きな存在になってきたのは。