それでも、君がすき。



次の日。

小花ちゃんと話すことを目標に学校に行く。


「おはよ。」

水無瀬くんが挨拶をしてくれる。

いつもなら嬉しいって思うけど

「おはよう…!」

だけど今はそれどころじゃなくて、とても小花ちゃんが気になる。

早く登校してこないかなー!


「っおはよう、竹村小花ちゃん、!」


来た!!

「おはよう、!」

少しぎこちなく返事をしてくれた。

でも、どうやって話を切り出したらいいか分からない。

だって昨日本人に分からないって言っちゃったもん…。


一限が化学で化学実験室に移動だった。

「未南ー!行こう!」

あみと茉優と幸と春妃の4人が移動教室するために私のとこに来てくれた。

「うん!」

あ、竹村小花ちゃん、1人だ!

まだ転校したばっかだし友達できてないもんね、

って話しかけるチャンスだ!!!