如月「私が呼んできます!放送しますから!」


すぐに探しに行ったみたいだ。


楓「ゆぅ、救急車呼ばないで、ゲホッお願い、ゲホッ」



優雅「そんなことできるかよ!」


楓「バレたら、ゲホッ、だめなんだよ、ゲホッ 」




優雅「俺は楓の命の方が大切だ!」



楓「ゲホッ、薬飲んだら大丈夫だから、ゲホッ、旭がくるまで待って、ゲホッゼーゼー、」




優雅「はぁ、もう分かった、待つから。」




楓「ありがと、ゲホッゲホッゲホッ、」




優雅によりかかり呼吸が楽な体制にする。



ずっと背中をさすってくれていた。




旭「楓様!!!」



如月「呼んできました!」


血を見て驚いた顔をし、急いで薬を飲まされた。



楓「ゲホッゲホッ、ハァ、」



旭「本当に申し訳ありませんでした。 」



楓「ゲホッ俺が麗羅の元にと言ったから、ゲホッゲホ、 」



旭「いえ、私が断るべきでした。 」



楓「いや、もういいから、ゲホッ」



優雅「おい、お前楓の優しさに甘えるなよ?」



楓「ゆぅ、ゲホッ」



袖を引っ張って俺が悪いとアピールする。




優雅「はぁ、楓、可愛いけど俺は許さない。」



如月「会長は無理しすぎなのではないでしょうか、」



優雅「俺と会食した時も熱あったし!」



楓「ごめん、ゲホッ」



旭「楓様、帰りましょう。」




楓「でも、」




旭「もともと、体調が悪くなれば帰るお約束でしょう?先生とも約束したではありませんか。」



楓「……麗羅は?ゲホッ」



旭「麗羅様には琉雅様たちがついています。」


それなら、早く麗羅の元に返さないと、



楓「如月、今日は帰るからゲホッごめん、差し入れ渡しといて、色んな人にゲホ、あとビンゴ、ケホッケホッ




如月「もちろんです。早く治してください。」



優雅「俺、楓のこと診てるから旭さんは麗羅ちゃんのとこ行ってきたらいい。」


楓「ゆぅも仕事ゲホッゲホッあるでしょゲホ」



優雅「お前が良くならないと進まないだろ。 」




楓「ん、ゲホッ」



優雅「いいから、執事さんは麗羅ちゃんの所へ行ってくださいな。俺が面倒みますんで。」