次に目が覚めると点滴をされて、酸素マスクまでつけられていた。



楓「ん、あさひゲホッ、」



旭「楓様!少しあぶなかったんですよ!」


楓「ごめん」



酸素マスクをはずそうとしたら止められた


旭「まだ苦しいですから付けておいた方が良いと思いますよ。 」



楓「ケホッ大丈夫 」



旭「医者を呼びますね。」



すぐに来た医者は同じ人だった。



医者「まったく、無茶をされたのではないですか?」


楓「いや、机を運んで準備を手伝って挨拶をしただけケホッです。」



医者「それでも外にいた時間が長かったでしょう?」


楓「まぁ、」



旭「明日学校に行くなんて言わないでくださいよ?」



楓「行く。明日は挨拶回りをしなくてはゲホ、叔父上も、来られるから。」



旭「何を馬鹿なことを。そのからだでできるはずありません。」



楓「挨拶回りが終わったらすぐに休むと誓うから。」


医者「正直、今も酸素の値がよくありません。私も明日学校に行くというのは無謀だと思います。」



楓「……明日は行きますから。」



旭「私が許可しません。」



楓「勝手に行くから。ケホッケホッ、」



旭「楓様!」


医者「明日の朝様子を見てからですかね。」