清正「よかったのか?一ノ瀬さんって学年一可愛いって言われてるのに。」



楓「ほう。興味無い。」


清正「相変わらずだなぁ。」



ピンポンパンポーン

「只今よりリハーサルを行います。ステージに出る人は集まってください。」



楓「あ、行ってくる。」



急いで着替えてステージに向かった。



楓「ケホッ、ゲホ、」


如月「会長、私ちょっと行かないと行けないところあってリハお願いします。」


楓「え、...」


紙を押し付けられ去っ



川崎「楓くん。そろそろいいよ。」

楓「はい。」

舞奈たちも集まったため、ステージに出る人達を整列させる。



ステージ上でそれぞれバミリやマイクの本数を確認した。



楓「ケホッケホッ、」


川崎「楓くん、とりあえずリハはこれで終わりだけど他にすることある?」


楓「いえ、あとはゲストの方の曲を流れるかの確認をお願いします。」



川崎「ゲストであのミュージシャン呼ぶのはほんとに凄いね笑」



楓「いえ、ここの卒業生の方だったので呼びやすかったんですよ。」



川崎「なるほどね!わかった。それじゃ最後その確認をするよ。」


楓「ありがとうございます。」


何かとかリハを終わらせた。



最後にステージの近くに全校生徒を集めるようにアナウンスしてもらう。



如月「遅くなりました。お疲れ様です。ありがとうございました。」



楓「いや、大丈夫だ。」



如月「最後会長の挨拶お願いしますね。」