あたしと鶴乃ちゃんがまずは腹ごしらえということで、2人共食べたがっていた女子ソフトボール部特製の味噌バターいももちを目当てにグラウンドの屋台スペースへやってきた。
グラウンドは部活単位の出し物をするための出店や純光祭恒例の告白大会や軽音部、ダンス部の発表が行われる特設ステージが設置されている。
どこもかしこも賑やかだけど、明日は一般のお客さんも入るからより騒がしくなるだろうと今から気が重い。
というあたしの心意はつゆ知らず、鶴乃ちゃんは味噌バターいももちの列に並んだ。
並ぶこと約10分。
ようやくあたし達は席も確保して、最初の一口にありつけた。
「う~ん、おいひぃ~」
「こんな美味しいのあるんじゃ、うちのクラスの軽食が売れないわけだ。納得納得」
「凪夏ちゃん、納得しちゃったらダメだよ」
完全に完敗してしまい、意気消沈も出来なくて、あたしは口に残る味噌バターのコク深くあまじょっぱいフレーバーの余韻に浸りながら、特設ステージのチア部のパフォーマンスを見ていた。
すると、鶴乃ちゃんが何を思ったのかこんなことを聞いてきた。
グラウンドは部活単位の出し物をするための出店や純光祭恒例の告白大会や軽音部、ダンス部の発表が行われる特設ステージが設置されている。
どこもかしこも賑やかだけど、明日は一般のお客さんも入るからより騒がしくなるだろうと今から気が重い。
というあたしの心意はつゆ知らず、鶴乃ちゃんは味噌バターいももちの列に並んだ。
並ぶこと約10分。
ようやくあたし達は席も確保して、最初の一口にありつけた。
「う~ん、おいひぃ~」
「こんな美味しいのあるんじゃ、うちのクラスの軽食が売れないわけだ。納得納得」
「凪夏ちゃん、納得しちゃったらダメだよ」
完全に完敗してしまい、意気消沈も出来なくて、あたしは口に残る味噌バターのコク深くあまじょっぱいフレーバーの余韻に浸りながら、特設ステージのチア部のパフォーマンスを見ていた。
すると、鶴乃ちゃんが何を思ったのかこんなことを聞いてきた。



