あと5秒、4,3,2,1,0、、始め!!の合図の「ポーン」となった。


「遂に始まってしまった、裏鬼ごっこのDeath game」


自分、宮嶋はまあ今日、嫌な予感がして、折りたたみナイフと毛布は持ってきた。

「まじで、怖い」


仲の良い鷹木と一緒に逃げる。


皆には、生存者数と書いてある時計が渡された。そこには、生存者数の人数、現在時刻が表示されていた。


何故生存者数なのか不思議で先生に聞いたら「始まってからのお楽しみ。」言われた。


少し、喋り方が「気持ち悪い」喋り方だった。